<ペットホテルやトリミングなどで、我が訓練所にワンちゃんを一時的にお預かりすることについて>

お客様とのトラブルがありましたので今後、一時預かりする時には以下の項目に該当する場合
ワンちゃんをお預かりすることをお断りする場合がありますのでご了承ください。
ワンちゃん以外のお預かりもこれに準じます。
いままで他所でお断りされていた場合の子でもできる限りのことをしてあげたい一心で
お預かりしていた部分もありましたが今後のことがありますので書かせていただきます。

○預ける前から元気そうに見えても異常、異様にやせ細っている
○犬自身がゲージやサークル内でやたらにぐるぐる回る、物を破壊し続けようとする、
 昼夜問わず吠え続ける等、常同行動などを繰り返す 
○ 壁や扉、地面などに血が出るほど擦り付けたりなど自傷につながる行動を示す
○呼吸が荒すぎたり、興奮状態がずっと続いてる
○食べ物ではないものをやたらに口にする食べる(癖がある場合、管理上のご相談させて頂きます)
  <上記の内臓疾患精神疾患が疑われる場合獣医に相談してください>
○預かる前、または直後から下痢や嘔吐その他の体調不良などの症状がある場合
 (獣医で診断され、感染性のものでなく、お薬が出ている場合は善処します)
○老齢犬(何かあった時のことも含めてご覚悟がある場合ご相談くだされば善処します)
○見た目にはわからない内臓疾患、精神疾患、先天性疾患などがあるのにもかかわらず
 飼い主様がこちら(訓練所)にお話しくださらなかった場合
 (獣医で診断され何かあった時のことも含めてご覚悟がある場合ご相談くだされば善処します)


あと注意事項として
○預かり中、お腹が敏感な子、アレルギー持ちで普段食べているフードを与えたい場合持参ください
 持参されない場合は当方で与えてるフードを食べさせます。
○深夜や早朝など常識範囲外の預かりの場合、前の日または次の日にしていただく場合があります
○通常、朝晩に排便のための散歩をし、水、ご飯を与えます。
 その他トイレで用足しした場合掃除をし、
 外へトイレに行きたい行動が見られる場合はその都度排便させにいきます
○ゲージや犬具など普段犬達の管理に必要なものを適切な管理をしていたのにもかかわらず
 ご愛犬が破壊・破損した場合、費用をお支払していただく場合がございます

○ご愛犬が病気に陥った際は速やかに飼い主様に知らせ、その処置について打ち合わせを行います
 もし飼い主様と連絡がつかない場合、または愛犬の病状が速やかな手当を必要とする時は
 当方で処理します指定獣医がある場合はその獣医に、ない場合は当方の選んだ獣医にて
 適切な処理を行います(それに伴う費用は飼い主様負担になります)
○ ホテル通常の管理=排便のためのお散歩やトイレ掃除、ご飯や水を与えている=を行っている
 にもかかわらず急死・突然死があった場合責任は負えません
 こちらによる事故などの過失があった場合はもちろん対応いたします
○トリミングの通常の管理=排便のためのお散歩やトイレ掃除、場合によっては水を与え、
 シャンプーブローカットなどを含むトリミングをする=を行っている
 にもかかわらず急死・突然死があった場合責任は負えません
 こちらによる事故などの過失があった場合はもちろん対応いたします
○トリミング進行中ご愛犬の体調に異変、異常が見られる際はトリミングを中止し
 速やかに飼い主様に知らせ、その処置について打ち合わせを行います
 もし飼い主様と連絡がつかない場合、または愛犬の病状が速やかな手当を必要とする時は
 当方で処理します指定獣医がある場合はその獣医に、ない場合は当方の選んだ獣医にて
 適切な処理を行います(それに伴う費用は飼い主様負担になります)

○善良な管理にもかかわらずご愛犬が負傷あるいは死亡、または犬舎を破損して逃亡、盗難、
 不可抗力による災害などに対しては、責任を負いません
○過失がないのにもかかわらず高額な費用請求や話し合い困難な場合、
 第三者(弁護士等)の介入を視野に入れます

我が訓練所ではウチの子と同じようにお世話をしております。
24時間ずっとその子に張りついて監視しているわけではございません。
お客様のワンコ達以外でも訓練所に在舎中の犬達、出産犬、仔犬たちのお世話もあります、
仕事対応などで電話がつながりにくいなどあることもご了承願います。